« 茨城県沿岸の被災状況 - 3/21更新報告 | トップページ | 個人が出来る茨城県への支援物資協力 »

2011年3月23日 (水)

和歌山県串本町支援活動の深イイ話

地震後数日間は一個人が支援物資を提供したくとも、国や企業が中心で個人が協力する場がなかなか無かった。その後、運送業者を中心としたボランティア活動で個人が協力出来る場が出来、一週間後には各地の市町村や、ラジオ局、スポーツ選手、タレント、ミュージシャン等の呼び掛けで、個人が協力出来る場が増えているのは周知のことと思います。

その一つに、釣りの名所でもある和歌山県串本町の支援活動がありました。

以下、ニュースより抜粋
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
紀伊民報 3月17日(木)17時18分配信

串本町は友好提携している岩手県宮古市に送るための白米を町民から募り、17日、多くの白米が集まった。古座川町は、義援金として補正予算で200万円を計上する。

串本町串本の町文化センターと同町西向の町役場古座分庁舎には、受け付け開始の17日午前9時から、多くの町民が白米を持ち寄った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このニュースだけ読むと、被災地と友好提携している串本町が、市民に呼び掛け個人から集めたお米を被災地に送ったのか。と理解するだけかと思います。

ところが、この串本町の支援活動の裏には見習うべき深イイ話が隠れていました。

その話は、アングラーズアイドル2011の最終審査に残っているさゆりんこと、ひなたさゆりちゃん(串本町出身)のブログで知りました。

以下、さゆりんのブログより抜粋
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ひなたさゆり
2011-03-18 22:19:16

串本町と友好都市の、岩手県宮古市が壊滅的な被害を受けたことから、串本町は宮古市に支援を申し出ていました。

宮古市から、『米が不足している』との連絡があったので、串本町は、町内放送などで物資を募る呼びかけが行いました。

結果、あっとゆうまに近所のスーパーやホームセンターからお米が消え、お隣の古座川町も賛同し、役場に20トンを超えるお米が寄せられました。

今日の午前10時に、10トントラック2台が、宮古市にむけて出発しました。

無事に届きますように。

ちなみに、串本のみんなが食べる用のお米もなくなったみたいです。でもそこは田舎は大丈夫ご近所さんみんな家族やから、分け合ってうまくやっていくよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

関東では買い占め大騒動でスーパーから物が消えている時、串本町の皆さんは自分達が食べる分の殆どのお米を被災地に送っていたのです。

串本町の皆さんには頭が下がります。

多分、このような深イイ話は、他の場所でも起きているだろう。

|

« 茨城県沿岸の被災状況 - 3/21更新報告 | トップページ | 個人が出来る茨城県への支援物資協力 »

大震災」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 茨城県沿岸の被災状況 - 3/21更新報告 | トップページ | 個人が出来る茨城県への支援物資協力 »