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2009年1月30日 (金)

銭洲釣行回想録(遠征ビギナー向け解説付き)

昨年12月20日に銭洲遠征釣行をしてきたが、某所に釣果(クーラーBOXの中)のcamera写真を1枚Upしただけで釣行記を書かないでいたので、改めて書き記しておくこと共に銭洲遠征について簡単に紹介することにしました。

Photo_3 伊豆半島最南端の石廊崎より南約75km、伊豆七島神津島の南西36kmに位置する一級の漁場、それが銭洲だ!許可を得た限られた船だけが入れる特別な場所。カンパチ、ヒラマサ、シマアジ、クエ等々高級魚がウヨウヨバキバキsign01
100Kクラスのモンスターも潜む関東・東海周辺から行ける夢の釣り場である。

その銭洲だが、1月から3月末までは禁漁期間となっている。まあ12月も海が荒れてしまうため、出船出来る日は限られてしまうのだが。。。
では、銭洲が禁漁期間中、遠征釣り師は、どうしているのか?或る者は他の島(神津島、三宅島、八丈島、奄美大島、沖縄等)へ遠征。或る者は深場(キンメやアコウ、オミカサゴ等)釣りに。また或る者は解禁まで完全に冬眠してしまうケースもある。

私の定宿は西伊豆土肥港のとび島丸。カンパチ丸の異名を持つ。他西伊豆の戸田や松崎にも船宿はあるが、大半の銭洲遠征船は下田周辺から出船する。神津島船籍の船のアクセス上の条件もあるからであろうか。
銭洲遠征は基本的に日帰り釣行。集合出船時間は夜中の0時から2時頃と船宿(場所)によりまちまち。最近ではエコ航行するため全体的に時間が早まっているので要確認。夜中に出船し、船内で数時間仮眠しながらポイントへ向かう。
実釣は協定により7時から13時まで。船代は1回3万円前後と宿(場所・航行距離)により若干異なる。また、時期によるがアカイカやヤリイカ等の活餌を購入ができ、その代金も掛ってくるので安い釣行では無いのだが、ついつい通ってしまう程のロマンが銭洲にはあるわけです。

参考までに、とび島丸の過去の釣果写真ページのURLを貼っておきます。
http://www.tokai.or.jp/tobisima/Fast/Jyouhou/ensei/photos.htm
http://www.tokai.or.jp/tobisima/Photo/2008/photos1030.htm
http://www.tokai.or.jp/tobisima/Photo/2008/photos0830.htm

さて前置きは、こんなところにしておき(^^;

当日は、12月とは思えない程の穏やかな海だったが、他には磯への渡船の賀寿丸が来ていたのみで、銭洲は我々が独り占め状態だった。やったネ!wink

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まずは、島(ネープルス)周りにてシマアジ狙いのコマセ釣り(ハリス8号5本針) or カンパチ狙いの泳がせ釣り(ハリス30号3m)で開始。私は、家族からのリクエストに応えるため、シマアジ狙いでコマセ釣りに集中!程なくして、らしきアタリがあれども最初の引き込みでバラしてしまう。口が弱いくせに大暴れするので、シマアジは難しいのだが、がこれがまた楽しい。その後、直ぐに1キロの本命シマアジを無事ゲット!

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ミヨシではルアーマンが1~2キロのカンパチを数本上げ、船中ヤリイカの泳がせで同サイズのカンパチが数本上がり、状況的には悪くないが大きいのが出ない。
私にもコマセ釣りで1キロ弱のカンパチが来た。

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一時、ナンヨウカイワリが群れが回り、当たれば3~4点掛けという状況もあり、船中活気付く。私は、ナンヨウカイワリ1荷半にカンパチの4点掛け達成。超ぉ楽しいぃ~!!

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一際強い引きで楽しませてくれたのは1.5kgのメジナ。沖のメジナはめっちゃ美味!!

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大型のイスズミを交わしながら(実際は掛ってしまうが^^;)、他高級魚と共に1キロ前後のシマアジを3枚釣ることが出来た。

次いで、大物を求めてダルマ岩礁へ移動。私も泳がせ釣りにチェ~ンジ!YES,WE CAN! 餌は船上販売の駿河湾の小振りの活ヤリイカ(時価)。事前に船宿で釣って生簀で活かしていたもの。

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魚の反応を見て、投入と流し換えを繰り返す。船中ポツポツと2~4キロのカンパチや、8キロのハタが上がる。私にもアタリが来たが魚信が消えてしまった。仕掛けを上げたら餌を抜かれていた。残念。

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気を取り直し、餌を付け直して送り込む。棚を探っているとガツガツゴツゴツ竿先が敲かれる。一際強い引き込みにガツッンannoyと合わせを入れる。来たぁsign03 糸をズルズル引き出す強い引き。5キロオーバーはあると思われる引きにポンピングで対抗スタンディングファイト。大物の引きに耐え腕をパンパンにしながら上げた魚は、ナント!目測10キロ程の...シャークでしたぁ。_| ̄|○ 戦闘意欲を喪失。
その後、艫で大型のバラシに大型のエイが来たが、大型カンパチは上がらず、沖へお土産(アオダイ、ウメイロ)釣りに移動となった。

お土産釣りはハリス8号3ヒロ3本針でのコマセ五目。まずは無事ウメイロをゲット!塩焼き最高!

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上の写真を撮るため、コマセを振って置き竿にしていたら、竿先が海面に突き刺さった!
メジナより強い引きを見せて上がってきたのは、3キロ弱のマダイだった。正月用のマダイGet!嬉しい1尾。

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その後、アカイサキ交じりでアオダイも顔を出してくれた。

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こんな感じで、クーラーいっぱいの高級魚を釣り、昨年の銭洲遠征を終えた。

そして、今年も銭洲で良い釣りが出来る事を祈るばかり。
解禁が待ち遠しい。

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コメント

一度は行きたい憧れの場所!
今年こそは機会を作りますので、ぜひ連れてって下さいませ

投稿: とく | 2009年1月30日 (金) 17時12分

fishとくさんへ
勿論!喜んで。
一緒に銭洲へ行きましょう!

投稿: みつ隊長 | 2009年1月31日 (土) 09時55分

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